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1輪への想い
たかが1輪ですがこの1輪から花生産者のためになることをしたい。
そんな想いがHANAIROのバラには込められています。
染色した花は万人受けするものではありませんが、
生花にはない良さを出せるとても素晴らしいものだと思っています。
今までは、品種のパテントにより既存の品種を栽培するという方法しかありませんでした。
染色により、多種多様な色や柄が出せたのなら。
生産者が、今よりも容易に付加価値をつけられたなら。
その一つのビジネスモデルとして成功し、新規就農者の増加、生花の消費拡大を目指しています。
「花に大きな負担をかけていること」
「花があるから商売をさせていただけていること」
「花を買ってくださるお客様がいるから成り立っていること」
このことを決して忘れず多くの人に愛される花を、
HANAIROからだけではなく、全国からお届けできる一つのマーケットへ押し上げます。
そして、海外へ。
一人ひとりが求める色に対応できる、染色の技術を多くの人に知っていただき一人でも多くのお客様、生産者を笑顔にする。
そんな想いを込めて一輪一輪作らさせて頂いてます。
HANAIROの活動に賛同してくれる人が一人でも増えることを願って。
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